姿勢リペアリストの川村です。
今日は私が起業した当時から持ち続けている信念についてお話していきたいと思います。
この業界、いわゆる健康産業業界って生かさず殺さず産業な気がしていて、すごく嫌でした。
実際に、私が不定愁訴(明確な原因がないのに肩こり・目まい・腰痛など体の不調を訴えること)で悩んでいたころ、内科・整形外科・接骨院などの国家資格をもつ先生がいるところから、整体・足つぼ・カイロなど民間資格しかない先生のとことまで、ありとあらゆる健康や身体に関する場所を巡っていましたが、一向に良くならず現状維持でした。
この記事の目次
病院や民間療法には限界がある
- 病院では検査で異常がないと安静にって一言で片づけられてしまう。
- 民間療法は治ってしまうとビジネスにならないから生かさず殺さず。
結局、ビジネスとは自分の利益を優先させるが故にある一定数の不幸な人がいなければならないような構図があるように感じます。
私はこのようなビジネスの在り方はおかしいと本気で思い、このようなビジネスは決してしない!と決意し8年前に整体院をオープンしました。
私自身、身体が辛かった経験があり、その時に病院や整体院などに通った経験があるからこそ、ご来店下さる方のお気持ちが手に取るように分かるのです。
私の痛みを理解してほしい
- 誰か私の痛み・苦しみを分かってほしい!
- この痛みを何とかしたい!
これだけなのです。
周囲に痛みを理解してもらえないことで、自分は痛みに弱いだけなのか?自分が弱いせいなのか?などと自分を責める日々が続き、やがて自暴自棄になり、何もやる気が起こらなくなり、自殺まで考えたことがありました。
病院では事務的に、検査で異常がないから、湿布を出しておくから、しばらく様子見てといわれ、民間療法では、施術を受けている一時は良くなった気がするけど、自宅へ戻ることには元の状態に逆戻り。または酷い揉み返しで余計に辛い。
こういう経験があるからこそ、私はご来店下さる方に信念をもって健康になるための方法をお伝えしています。
私の信念
- 笑顔へ導くビジネスであること
- より良い未来へ導くビジネスであること
- 利他の精神でビジネスをおこなうこと
この3つを柱として、困っている・悩んでいる・苦しんでいる方が一日も早く明るい未来を手に入れるよう施術・指導しています。
今苦しみの中にいる方の心に寄り添って、お一人お一人の状況に合ったものをご提供させていただいております。